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去年のカリフォルニア州の経済規模が、日本を上回り世界第4位に

「去年のカリフォルニア州の経済規模が、日本を上回り世界第4位に」。

そんな見出しを見かけて、思わず手を止めてしまいました。
アメリカの“州”が“国”としての日本を追い抜く…というのは、あらためて考えるとインパクトのある話で、しばらく記事を読み込んでしまいました。

報道によれば、カリフォルニア州の2024年のGDPは約4.1兆ドル、日本は約4.02兆ドルだったとのこと。
シリコンバレーや映画産業の影響もあると思うけれど、スタートアップやテックの勢い、移民による人口増加など、成長の土台がたくさんあるのだなと感じました。

一方の日本は、円安や人口減少の影響が響いていて、国としての規模や力が少しずつ目に見える形で変わってきているのかもしれません。
実際、わたし自身も生活費の上昇や、給料とのバランスに戸惑うことが多くて、「豊かさって何だろう」と考えることが増えました。

こういうニュースを目にすると、単純に「負けた」「悔しい」という気持ちというよりは、じんわりと現実を突きつけられるような感覚になります。
でもそれと同時に、日本には日本なりの強みや可能性がまだあるはずだし、今こそ地道な改革やチャレンジが求められているのかもしれないなと思いました。

変化の時代に生きているんだなと、あらためて感じさせられた出来事でした。

静岡天竜茶 八十八夜 新茶

「八十八夜の新茶」と聞くと、なんとなく縁起が良さそうで、毎年この時期になるとちょっと気になります。
今年は「静岡天竜茶」の八十八夜新茶を見かけて、その美しい緑色と“天竜”という地名の響きに惹かれて、少しだけ調べてみました。
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天竜茶は静岡県の山あいで育てられるお茶で、昼夜の寒暖差や霧の多さが、豊かな香りと味わいを育むのだそう。
特に八十八夜に摘まれた新茶は、いちばん茶とも呼ばれ、旨みと渋みのバランスがとても良いとのこと。

香りがよくて、口に含んだときにふわっと広がるようなお茶って、それだけでほっとできる気がします。
朝に一杯淹れると、その日が少し丁寧に始まる気がして、特別な行事がなくても小さなお祝いみたいな時間がつくれるところも好きです。

贈答用にもよく選ばれているというのもわかる気がします。
派手さはなくても、季節を感じさせてくれて、心遣いがそっと伝わるようなお茶。

わたし自身はまだ手に取ったことはないのですが、いつか贈る側にも、贈られる側にもなってみたいと思える、そんな一品でした。

お風呂あがり全身爽快乗れる扇風機 のれせん2

お風呂上がりに、全身がほてってなかなか服を着る気になれない——そんな瞬間、ありますよね。
最近見かけたサンコーの「お風呂あがり全身爽快乗れる扇風機『のれせん2』」という商品名に、なんだかすごく共感してしまいました。
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この「のれせん2」、名前の通り“乗ると風が出る”扇風機で、体重センサーでオン・オフが切り替わる仕組み。
濡れた足でも使える防水仕様(IPX2)だそうで、バスマットに乗る感覚で涼しさが味わえるというのは、かなり新しい発想だなと思いました。

風量は2段階で調節できるらしく、最大風速はなんと39m/sとのこと。
そこまでくると、「ほんとにそんなに強いの?」と半信半疑になりつつも、逆に試してみたくなります。
あと、サイズもわりとコンパクトらしく、脱衣所のすみに置いても邪魔にならなそうなのもポイント高め。

こういうちょっとユニークな家電って、一瞬ネタっぽく見えるけれど、実はものすごく“生活のツボ”を突いてくるんですよね。
汗をかきたくない夏場や、お風呂上がりにゆっくりスキンケアしたいときなんかに、全身に風が当たるってすごく助かりそう。

見た目はシンプルだけど機能的で、価格も税込9,980円。
これからの季節家電として、これはアリかもしれません。

それいけ 平安部

『それいけ!平安部』というタイトルを見たとき、思わず「どんな物語なんだろう?」と興味を惹かれて、ネットで内容を調べてみました。
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平安時代の文化をテーマにした“平安部”というユニークな部活動が舞台になっている青春小説とのこと。
正直、最初はちょっとマニアックなのかな…と思ったのですが、読者の声や紹介を見ていくうちに、その面白さがじわじわと伝わってきました。

主人公の栞は、平安顔と言われた過去に少し引っかかりを持ちながらも、クラスメイトの熱意に押されて「平安部」を立ち上げることになるそうです。
そこから、百人一首や蹴鞠、さらには雲中供養菩薩のトランプ(!)まで、なんだか想像以上に自由でクリエイティブな活動が描かれているみたいで、読んでみたくなる気持ちがどんどん膨らみました。

登場人物それぞれが個性豊かで、少しずつ仲間として関係を築いていく過程も描かれているようで、そのあたりも青春小説ならではの温かさがありそうです。

そして、著者は『成瀬は天下を取りにいく』で話題になった宮島未奈さん。
前作も評判が高かったので、この作品もきっとテンポがよくて、どこか優しく背中を押してくれるような言葉に出会える気がしています。

「平安時代って遠い昔の話」と思いがちだけど、こうして現代の高校生が楽しみながら触れていく物語を通して、ちょっとだけ身近に感じられるようになるのかもしれません。
いつか読んでみたい一冊として、そっとリストに加えておきたい作品です。

泡ボディウォッシュ スーパーミントの香り

暑くてちょっと気だるい午後、ネットで見かけたのが、クナイプの「泡ボディウォッシュ スーパーミントの香り」。
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クナイプといえばバスソルトのイメージが強かったのですが、泡タイプのボディウォッシュもあると知って、気になって調べてみました。

特に魅力的だなと思ったのは、ポンプからきめ細かい泡が出てくるところ。
自分で泡立てる必要がないのは、忙しいときにもありがたいし、肌への摩擦も少なく済みそう。
何よりスーパーミントの香りというのが、夏にぴったりの爽快感を感じさせてくれます。

成分を見てみると、アルガンオイルやホホバオイル、カレンデュラ花エキスなど、保湿にも配慮されているようで、さっぱりしつつも肌がつっぱらなさそうなところも好印象。
防腐剤や合成ポリマーを使っていないというのも、日常使いのものとして安心感があります。

パッケージに書かれている「ちょっとだけ、ひとやすみ」というメッセージも印象的で、生活の中に少しだけ余白をつくってくれるようなアイテムだなと感じました。

数量限定での販売とのことで、気づいたときにはもう売り切れていそうな予感もしますが…夏のシャワータイムをちょっと楽しみにしてくれる存在として、いつか試してみたいなと思いました。