オニツカタイガーから登場した「ITALIAN MADE」シリーズ。
定番の「MEXICO 66」や「FABRE」を、イタリアの職人技で生まれ変わらせたコレクションです。
スポーティーでありながら、どこかアートのような深みを感じる仕上がりになっています。
イタリアの風合いをまとった新しい“定番”
「ITALIAN MADE」は、その名の通り製造の全工程をイタリアで行うシリーズ。
柔らかく上質なイタリアンレザーが使われ、手作業によるビンテージ加工で一足ごとに異なる表情が生まれます。
新品でありながら、すでに自分の時間をともに過ごしてきたかのような、独特の温かみが印象的です。
クラシックとモダンの融合
ベースとなるのは、ブランドの象徴「MEXICO 66」や「FABRE」などのヘリテージモデル。
オニツカタイガーのアイコニックなストライプやシルエットをそのままに、ソール構造や素材が一新されています。
特に「MEXICO 66 IM」では厚みのあるカップソールを採用し、クラシックなデザインにモダンな重厚感を添えています。
履くほどに育つレザー
イタリアンレザー特有の質感は、時間とともに艶を増し、使う人それぞれの色に変わっていくといいます。
たとえば雨の跡や日差しの当たり方でできる小さなムラも、ひとつの物語のよう。
“スニーカーを育てる”という感覚を味わえるのは、このシリーズならではの楽しみです。
写真を見るだけで革の匂いまで感じるような質感に惹かれました。
スポーティーなのにどこか静けさがあって、白いシャツにも、ウールのジャケットにも似合いそう。
流行よりも“自分の時間を重ねていく靴”という印象です。
オニツカタイガーの「ITALIAN MADE」は、クラフトと日常をつなぐような一足。
ものづくりの背景に息づく“手の温度”を、足元から感じてみたくなります。