「平場の月」──静かな場所でそっと読みたくなる、大人の恋の物語
朝倉かすみさんの「平場の月」(光文社)は、派手な事件や劇的な展開よりも、“普通の日常”の揺らぎを静かに描いた作品です。
50代の男女の再会から始まる恋が、こんなにも胸の奥に温度を残すのかと、あらすじを追いながら思わず息が止まるようでした。
特別ではない日々の中で芽生えるもの
主人公の青砥健将と、同級生だった須藤葉子。
若さでも勢いでもなく、過去の傷や孤独を抱えたまま再び出会った二…
日々の暮らしの中で気になる話題や、ちょっとしたトレンドをわたしなりの視点で綴るブログ。ファッション、食べ物、本、家電など、気になるものを試したり、感じたことをシェアしていきます。
本の記事一覧
PR