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ありか

瀬尾まいこさんの新作『ありか』をネットで見かけて、タイトルだけで少し胸がぎゅっとなりました。広告ありか [ 瀬尾まいこ ] 「ありか」って、居場所とか、存在していい場所とか、そんなふうに受け取れる言葉ですよね。今のわたしにとっても、すごく気になるテーマです。 あらすじを読んでみると、シングルマザーの美空さんと娘のひかりちゃん、そして元義弟の颯斗さんとの物語だそう。家族っていう形にとらわれない…

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それいけ 平安部

『それいけ!平安部』というタイトルを見たとき、思わず「どんな物語なんだろう?」と興味を惹かれて、ネットで内容を調べてみました。広告それいけ!平安部 [ 宮島 未奈 ]平安時代の文化をテーマにした“平安部”というユニークな部活動が舞台になっている青春小説とのこと。正直、最初はちょっとマニアックなのかな…と思ったのですが、読者の声や紹介を見ていくうちに、その面白さがじわじわと伝わってきました。 主…

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カフネ

本屋大賞を受賞したと聞いて手に取った阿部暁子さんの『カフネ』。広告カフネ/阿部暁子【1000円以上送料無料】 タイトルの「カフネ」は、ポルトガル語で“愛する人の髪にそっと指を通す仕草”という意味だそうです。もうその響きだけで、少し胸があたたかくなるような気がしました。 物語のはじまりは静かで、でもとても重たい。主人公の薫子は、法務局に勤める41歳。最愛の弟の死をきっかけに、彼の元恋人だったせ…

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刀剣画報 刀剣乱舞・ニトロプラスと日本刀

『刀剣画報 刀剣乱舞・ニトロプラスと日本刀の10年』という特集号が発売されたと知り、なんとなく心が動きました。『刀剣乱舞』の10周年を記念したもので、ニトロプラスと日本刀の深い関わりを掘り下げているそうです。 どうしても“ゲームのキャラクター”としての印象が強い刀剣乱舞ですが、これまでの活動を知ると、その裏には本物の刀を写したり、失われた姿を復元したりといった取り組みがあるようで、そこに強く惹…

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理解するほどおもしろい パソコンのしくみがよくわかる本

『理解するほどおもしろい!パソコンのしくみがよくわかる本』というタイトルに惹かれて、どんな内容なのか調べてみました。広告理解するほどおもしろい! パソコンのしくみがよくわかる本 改訂3版 [ 丹羽 信夫 ]普段パソコンを使っていても、CPUやメモリの働き、OSの仕組みなどについては「なんとなく知ってる」くらいで、しっかり理解しているとは言えないことが多いなと感じていたところでした。 この本では…

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