トゥヴェール レチノショット 0.1
「レチノショット 0.1」が気になって、少し調べてみました。
トゥヴェールというブランドから出ている美容クリームで、ピュアレチノールを含む5種類のレチノール成分が配合されているそうです。
“レチノール”という言葉には、正直ちょっと構えてしまう印象がありました。
肌に効くけれど、赤みや乾燥が出るのでは…という不安も。
でもこのレチノショットは、保湿成分やペプチドも一緒に配合されていて、刺激をできるだけ抑えながら、肌にハリやツヤを与えてくれるような処方になっているとのこと。
ネットで紹介されていた感想では、「夜塗って寝たら、翌朝肌がふっくらしている感じがした」とか、「目元や口元のシワに手応えがあった」といった声が多く見られました。
一方で、赤みが出た日があったという方もいて、使い始めは様子を見ながらが良さそうです。
個人的には、強すぎる実感よりも「じんわりと整っていく」ような変化のほうが心地よいので、こうした“攻めすぎない美容液”には惹かれてしまいます。
特にレチノール初心者でも取り入れやすい、というレビューを見て、なおさら試してみたくなりました。
クリーム状で伸びもよく、アルミチューブに入っていて、光や空気に触れにくい構造になっているところも好印象。
価格も3,000円台で、毎日のスキンケアに無理なく組み込める手ごろさも魅力だと感じました。
「やさしさのなかに、ちゃんと効いてくれるもの」、そんな存在が手元にひとつあるだけで、肌だけじゃなく気持ちまで整う気がします。
季節の変わり目や、ふと肌に自信がなくなった夜に、そっと寄り添ってくれそうな一本だと思いました。
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天然除虫菊 金鳥の渦巻
「天然除虫菊 金鳥の渦巻」を見て、なんだか懐かしいような、ほっとする気持ちになりました。
夏の定番商品ですが、詳しく成分を見てみると天然由来の除虫菊からつくられていて、香料も着色料も使われていないそうです。
パッケージには「植物成分100%」と書かれていて、作っている人の思いが伝わってきます。
夏の夕暮れ、窓辺にこの渦巻をそっと置くイメージを思い浮かべると、心のなかに涼やかな風が通るような気がしました。
一本で約7時間使えるとのこと。
おだやかに、けれどしっかりと蚊を遠ざけてくれるようで、効果の安定性にも定評があるようでした。
子どもやペットがいる家庭でも安心して使えるという点も、多くの人に選ばれている理由かもしれません。
ミニサイズやローズの香りタイプもあるそうで、ライフスタイルに合わせて選べるのもうれしいところです。
昔ながらの蚊取り線香の香りも素敵ですが、気分に合わせて香りを変えるのも、ちょっとした楽しみになりそうです。
レビューを読んでいるうちに、この香りが夏の夜にあったら、きっと安心して眠れそうだなと思いました。
便利なものがあふれる今だからこそ、こうした自然由来のものを手に取ることの意味を、少しだけ考えさせられました。
大げさではないけれど、そこにあるだけで気持ちがやわらぐもの。
金鳥の渦巻は、そんな夏の暮らしのひとコマを、そっと支えてくれる存在なのかもしれません。
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介護離職が年間約10万人
最近、「介護離職が年間約10万人」というニュースを目にしました。
家族の介護を理由に、仕事を辞めざるを得なかった人が、2022年には10.6万人にものぼったという統計が出ているそうです。
数字の大きさにも驚きましたが、それよりも「誰にも相談できず、選択肢がなかった」という当事者の声に、胸がぎゅっと締めつけられるような気持ちになりました。
調べてみると、介護休業やテレワークなどの制度があっても、実際には「使いづらい」「職場に理解がない」といった理由で利用を断念するケースが多いとのこと。
制度の存在は知っていても、職場で遠慮してしまう。
そうした“空気”が、仕事と介護の両立を難しくしているようです。
特に、40〜50代の働き盛りの世代で離職が増えているという点にも、複雑な気持ちになります。
この世代は、会社では責任ある立場を任され、家庭では子育てや介護の真っただ中にいる人も多い。
どちらも大切にしたいのに、どちらかを選ばざるを得ないなんて、あまりにも過酷だと感じました。
経済産業省の試算によれば、介護離職による経済損失は2030年には9兆円規模に達するとも言われているそうです。
けれど、経済の話以前に、わたしは「ひとりの生活者として、介護と仕事の両立に希望が持てる社会であってほしい」と願ってしまいます。
自分自身にはまだ実感がないテーマではありますが、身近な人がいつそうした状況に置かれてもおかしくないこと。
そして、いつかわたし自身が支える立場になる日が来るかもしれないこと。
そのことを、あらためて考えるきっかけになりました。
「辞めないと、支えられない」ではなく、「働きながらでも、支えられる」。
そんな選択肢が、もっと自然に語られるようになったら──そんなふうに、思わずにはいられませんでした。
グリーンダカラ スポーツドリンク
最近よく見かけるのが、冷凍兼用の「グリーンダカラ スポーツドリンク」。
ペットボトルごと冷凍しても大丈夫なタイプで、夏の暑い日や外出時にぴったりだなと思い、少し調べてみました。
容量は600ml。
ちょうど持ち歩きやすくて、部活や登山、水分補給が必要なタイミングにも使いやすいサイズ感のようです。
レビューでは、冷凍して持っていくと、飲むころにちょうどシャーベット状になっていて、ひんやり感がたまらないとのこと。
たしかに、屋外での作業やレジャーにこの1本があると、心強いかもしれません。
味は、いかにも「ナチュラル系スポーツドリンク」といった感じで、甘さがひかえめ。
果実由来のすっきりとした風味が特徴で、汗をかいた後でもゴクゴク飲める軽やかさが好評のようです。
甘すぎず、でも物足りなくもない。
その絶妙なバランスが、幅広い世代に受け入れられている理由かもしれません。
成分についても、食塩相当量0.1g/100mlという熱中症対策に適した塩分設計や、体に近い浸透圧で吸収が早いという点が紹介されていました。
単においしいだけでなく、体にとってもやさしい飲み物としてつくられていることが伝わってきます。
真夏の出勤時やお風呂上がりに、冷たくてすっきりしたものが飲みたい日には、このグリーンダカラがちょうど良さそうだなと思いました。
冷凍庫でスタンバイしてくれている安心感って、意外と大きいかもしれません。
必要な水分を、無理なく、気持ちよく。
そんなふうに過ごしたい毎日に、そっと寄り添ってくれる1本かもしれません。
「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
『「好き」を言語化する技術』というタイトルの本をネットで見かけて、つい惹きつけられてしまいました。
副題には「推しの素晴らしさを語りたいのに『やばい!』しかでてこない」とあって、まさにわたし自身のことかも…と、少し恥ずかしくなるような気持ちで調べてみました。
著者は三宅香帆さんという方で、この本は2024年に刊行されたもののようです。
SNSやオリコンのランキングでも話題になっていて、「言語化って、こんなに身近な悩みだったんだ」と気づかされました。
この本では“感情を細かく分けてみる”“過去の経験や妄想と結びつけてみる”といった方法で、自分の「好き」を丁寧に言葉にしていくコツが紹介されているそうです。
ただ感じるだけではなくて、それを誰かに伝えられる形に変えていく。
その過程自体が、自分のことを少しだけ深く知ることにもつながるのだと、多くのレビューに書かれていました。
たとえば、映画を観たとき、好きなアーティストの新曲を聴いたとき。
わたしも「良かった」「すごい」「泣いた」といった言葉だけで終わってしまうことがよくあります。
でも、その“泣いた”の中には、どんな気持ちがあったのか――もし言葉にできたなら、自分の感情をもっと信じられる気がするんです。
この本の感想や構成を調べているうちに、「自分の中の“好き”を守るために、言葉があるのかもしれない」と思うようになりました。
うまく伝えられなくてモヤモヤした夜も、この本がそっと寄り添ってくれそうな気がします。
誰かにわかってもらうためではなく、自分自身が「これは好きだ」と言えるための言葉。
そんな言葉を持っている人って、なんだか素敵だなって、思いました。
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